チューブトレーニングに効果ない間違い。筋肥大するので写真で紹介します

チューブトレーニングは筋肥大しない、効果ない!

という人がいますが、間違いです。

チューブトレーニングでも普通に筋肥大しますし、筋トレ効果もありますよ。

本記事の内容
  • チューブトレーニングに効果がないは嘘
  • チューブトレーニングで筋肥大するやり方&トレーニングメニュー
  • チューブトレーニングのデメリット・メリット
  • チューブトレーニングに最適なトレーニングチューブ5選

本記事は筋トレ歴5年以上ある僕が、チューブトレーニングの効果について解説。

僕はチューブトレーニングをかれこれ10年は使っています。

ダンベルも使っていますが、ハッキリいってダンベルよりもゴムチューブのほうがよいと感じていますね。

あらた

チューブトレーニングでも、かなり筋トレ効果はありますよ。

チューブトレーニングはむしろメリットばかりなので、使わないという人は勿体ないです。

ぜひ本記事を読んで、チューブトレーニングの良さについて理解しましょう。

▼ちなみにおすすめは以下のトレーニングチューブです▼

タップできる目次

チューブトレーニングに効果ないのは嘘【筋肥大した僕の身体を公開】

チューブトレーニングは効果ない、というのは勘違いです。

僕は中学生から鍛えていますが、チューブトレーニングがメインでした。

とくに上腕二頭筋、いわゆる力こぶと呼ばれる部位は、90%チューブトレーニングで鍛えたものです。

実際の写真を見たほうが信憑性があるので、載せておきますね。

こちらが身体を絞って鍛えたあとになります。

鍛えるまえは細い腕でしたが、上腕二頭筋もクッキリ線が見えるようになりました。

先ほどは筋トレして1年ぐらいですが、最近の写真だと以下のとおりになります。

あらた

YouTuberプロたんぐらい、力こぶはありますよ!

ダンベルとチューブトレーニングはどちらが効果が高い?

チューブトレーニングとダンベルとどっちがいいの?

と、気になる人も多いでしょう。

結論からいうと、どちらも効果に差はほとんどありません。

チューブトレーニングはダンベルより負荷が弱い、と主張する人もいますが、使い方やチューブの固さによって、むしろダンベルより負荷が強くなります。

ただ鍛える箇所や目的によって、ダンベルが優れていところもありますね。

  • 背筋
  • 上腕二頭

上記の3つメインなら、チューブトレーニングで問題はありません。

あと胸筋を鍛えるのはダンベルのほうが使い勝手は良いぐらいです。

筋トレ中級者までなら、チューブトレーニングで十分です

あなたが筋トレ初心者なら、チューブトレーニングでこと足りるでしょう。

なぜなら筋トレ初心者に、重いダンベルは不要だからです。

重いダンベルがあっても、うまく扱えないので微妙。

ただし、もしあなたが筋トレ上級者で、7kg以上のダンベルを扱うのなら、チューブトレーニングでは不十分です。

逆にいえば、7kgまでのダンベルを使うぐらいなら、チューブトレーニングでOKですよ。

あらた

中級者までなら、チューブトレーニングで問題ないです!

»トレーニングチューブおすすめ5選!までジャンプする

チューブトレーニングのやり方・トレーニングメニュー

トレーニングチューブを使ったトレーニングを、いくつか紹介します。

筋肥大させたい箇所によって、メニューが変わるので、ぜひ参考にしてください!

力こぶを作るメニュー

まずは、上腕二頭筋を鍛えるメニューになります。

トレーニングチューブの真ん中を足で抑えるか、括りつけます。

あとは片腕ずつ、腕を曲げれば綺麗な力こぶを作ることができます。

あらた

椅子に座ってYouTubeを見ながらしたり、お風呂に入る前にやっています!

肩周りを大きくするメニュー

肩周りを大きくしたいなら、いくつかやり方があります。

上腕二頭筋と同じように、チューブの真ん中を足で抑えて、負荷がかかるようにしてください。

綺麗な肩を作りたいなら、チューブでサイドレイズをやることを推奨します。

足で押さえて、チューブを持ちます。

引っ張ると肩を鍛えられます。

あらた

ダイレクトに負担がくるので、結構キツイです。

大きい背中を手に入れるメニュー

背中トレーニングで、おすすめするのはチューブを後ろに引っ張るメニューです。

綱引きのように後ろを引くことで、僧帽筋から広背筋を効率的に鍛えられます。

僕もかれこれ引っ張るトレーニングをやっていますが、背中に筋が出てきましたよ。

あらた

椅子に座るながらできるので、楽ちんです。

その他トレーニングメニュー

(時間:6分42秒)
【自宅で簡単、ジム不要】ゴムバンドを使ったヒップアップエクササイズBEST10

負荷を大きくしたいなら

チューブトレーニングで負荷を増やしたいなら、やるべきことは2つ。

両方すれば、かなり負荷が大きくなるのでダンベル不要になります。

  • チューブを短くする、短くもつ
  • チューブを2重にして、負荷を上げる
あらた

ちなみに僕は両方やることもありますねぇ。

チューブトレーニングで負荷を上げたいなら、以下の写真のようにチューブを結んでしまいましょう。

ちょうど足で抑える場所にすれば、使いやすくなります。

さらに負荷を出したいなら、両方のチューブを使うことですね。

2倍近い負荷になるので、筋肥大も十分に起きるでしょう。

チューブトレーニングのデメリットは2つある【切れることはある?】

僕が長年チューブトレーニングをやっていて、感じるデメリットは2つです。

トレーニングチューブのデメリット
  • 経年劣化があること
  • 直接触るとゴム臭くなる

それぞれ解説していきますね。

経年劣化がある

トレーニングチューブの素材はゴムです。

そのため、どうしても経年劣化が発生します。

経年劣化することで生じるデメリットは、2つあります。

  • ゴムが切れやすくなる
  • 使っていないとゴムが硬くなる

トレーニングチューブは太いですが、ゴムなので使っていれば切れやすくなります。

輪ゴムでも古いモノだと切れやすくなるのと、同じ原理ですね。

ただ僕は10年は使っていますが、切れたことは一度しかないです。

あらた

取手を付けるゴムが劣化して、切れかかったぐらい

あまり劣化を感じることはないですが、ゴム製品なので経年劣化はあります。

長く使っていないとゴムが硬くなったり、切れやすくもなりますね。

直接触るとゴム臭くなる

チューブはゴムですから、触ると臭いが付着します。

取手付きなら、ほぼゴムの部分に触ることはないですが、負荷を極端に強くしたいときは、ゴム部分に触れますね。

使っていれば慣れますが、ゴムの臭いが気になる人には、不向きな商品です。

あらた

以上、2つだけですね!

チューブトレーニングの効果やメリット

チューブトレーニングの効果や、メリットは以下の4つです。

トレーニングチューブの効果やメリット
  • 値段が安価なところ
  • 場所の邪魔にならない
  • 簡単に負荷を調節できる

順番に解説していきますね。

値段が安価なところ

トレーニングチューブは大して高くはありません。

いっても1000円〜2000円で購入することは可能です。

他の筋トレ器具だと5000円ぐらいですし、ダンベルだと1万は超えるものもありますからね。

その点、トレーニングチューブはかなり安価です。

あらた

しかもコスパはいいです

場所の邪魔にならない

トレーニングチューブは筋トレ器具でも大きくないですし、場所もとりません。

モノ自体が軽いから持ち運びだって楽チンです。

チューブがゴムですから、容易に折り曲げもできて、使わないときはしまえます。

あらた

部屋に棒状のものがあれば、引っかけられるので、場所にも困りませんよ。

簡単に負荷を調節できる

トレーニングの負荷はどうなの?

チューブの硬さにもよりますが、負荷は簡単に調整できます。

負荷を強くしたいなら、短く持ったり、チューブを重ねれば負荷を強くできます。

一般的な男女なら、トレーニングチューブの負荷なら十分なぐらいです。

あらた

ダンベル30kgとか使ってない限り、事足ります

1つあれば色んなトレーニングができる

ゴムチューブを引っ張ることで、トレーニングができるので、いろんな使い方ができます。

取手付きなら、上半身ならほぼどこでも鍛えられますよ。

  • 広背筋
  • 僧帽筋
  • 上腕二頭筋
あらた

男性が鍛えたい箇所は、基本はできますね。
胸筋はトレーニングチューブはやりにくいので、別器具がいいかと。

胸筋はアームバーが効率的に鍛えられます。

ちなみに女性向きの取手がついていないタイプだと、わき腹や太ももをメインに鍛えます。

足首に巻きつけることで、しっかりトレーニングができますよ。

トレーニングチューブの選び方

トレーニングチューブの選ぶにあたって、重要なポイントは3つです。

トレーニングチューブの選び方
  • チューブの長さ
  • チューブの硬さや強度
  • チューブに取手がついてるか

順番に解説していきますね。

チューブの長さ

トレーニングチューブは、用途によって長さも変わります。

男性のように上半身を鍛えるなら、1mの長さになりますね。

一方で女性向けのトレーニングチューブなら、短いものが多いです。

ようは自分のトレーニング用途で、長さを選べばOKってことですよ。

チューブの太さや硬さ

トレーニングチューブにも、太さや硬さにも違いがあります。

太いもの=負荷が強いというわけでもありません。

ただ一般的には太いものは硬いので、わりと負荷が強め。

商品によってチューブの硬さは選べるので、自分にあったものを選んでください。

あらた

ちょっと硬めを選ぶほうがいいですよ

負荷が弱いと、短く持ったり調整するのが面倒ですから。

最初からちょっと硬いのを選べば、鍛えていくうちになれます。

チューブに取手がついてるか

あとは取手が付いてるか、付いていないかで選ぶこと。

何度もいいますが、上半身を鍛えるのがメインなら、取手付きでOK。

取手の有無で、トレーニングの幅も、やりやすさも段違いですよ。

  • 上半身鍛えたい→取手付き
  • わき腹、太ももを細くしたい→取手なし
あらた

このように考えてもらえばいいです

トレーニングチューブおすすめ5選【効果的な筋トレにしよう】

大手通販サイト(Amazon、楽天、yahoo)から、おすすめのトレーニングチューブを5つに厳選しました。

なるべくコスパ重視で選んだので、ぜひ参考にしてください。

※値段を記載してますが、変動していることがあるので、間違っていたらすみません※

あらた

それではどうぞ!

STEADY FITNESS

値段(税込)口コミ評価硬さチューブの長さその他
2690円[star5][star1]〜[star5]袋付き

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